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GW期間中なので大好きな映画を観にシネコンに行きたいんですが…すっごく混んでるんですよね!!w
よく平日の午後に観賞しに行っているので、休日の混雑しているシネコンは苦手だったりします。
「でも、映画が観たいなぁ」
って、思った時はお気に入りの映画を観ます。
今回は個人的にオススメする映画を紹介させてもらおうと思います。
今回、オススメする作品は『キッチン・ストーリー』
2003年・ノルウェー=スウェーデン
北欧の映画作品は、ミニシアターでしか観れなかったりします。
『キッチン・ストーリー』は渋谷のミニシアターで観賞した思い出が…。。。
あらすじをサクッと紹介
第二次世界大戦後、主婦の台所仕事が重要視され始めた事によって、台所における「行動心理学」を調査する機関がスウェーデンに発足されます。
そして、その機関が今回調査するのが「ノルウェーとフィンランドにおける独身男性の台所での行動パターン」
調査に協力すると馬が貰えると聞き年老いたイザックは、調査報酬の馬欲しさに応募。
でも、その馬というのがスウェーデン産の有名な土産物の馬だと知り激怒。
しかし、その時には調査員のフォルケが泊まり込みをするトレーラーと一緒にイザックの家に来ており、2人はギクシャクしたまま生活を共にすることに…。
調査される男と調査する男、この調査にはルールがあります。
「お互い会話をしてはならない」
「いかなる交流ももってはならない」
最初はルール通り(いや、お互いに下手に意識しすぎててギクシャクしていたw)過ごしていましたが、ある事がきっかけでルールが破られ2人の付き合いが始まり、そして友情が…。
そして、それがきっかけでトラブルが起こります。
『キッチン・ストーリー』は、派手な演出はいっさいありません。
よくある日常生活を切り取った作品です(台所の一角に、監視台に座っている調査員がいるのは日常ではないですねw)
個人的に映画はアクションや派手な演出がある作品より、こういう「スローライフ」のような作品が好きだったりします。
普段、せかせかと生活をしているので映画を観ている時だけは「まったり」としたいのかもしれないですw
GW期間中、普段は機会のない「まったり」とした一時を過ごしたいですね!!w
そんな時のお供に『キッチン・ストーリー』はいかがですか?