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仕事帰りに『劇場版 弱虫ペダル』を観賞してきました。
アニメ放映後の完全新作の劇場版、本当に楽しみにしていました!!
観賞に行ったシネコンが舞台挨拶をしたようで、フロアにサイン入りパネルが展示してあったので撮影。
箱学のクライマーコンビですね!!
サインの他に「オレ、生きてる」と「マキちゃーん」と、いう台詞が書いてあります(笑)
こういうのを見てしまうと、他の舞台挨拶をしたシネコンの展示が気になってしまいます。
機会があったら行ってみたい気がします!!w
それでは、劇場版の感想をネタバレしない程度にサクッと書いていきたいと思います。
IH終了後の9月に熊本で開催されるロードレースが今回の舞台。
IH総合優勝高として招待された千葉・総北はIHメンバーでの出場を決意。
そして、IHの雪辱を果たすべくライバル高も続々と出場を決意していきます。
もちろん、その中には神奈川・箱根学園の姿も。
箱学のエースクライマーである東堂さんは、ライバルの総北のエースクライマーの巻島さんとの再戦に喜びを隠くす事ができませんが、巻島さんには隠していた事があって…。
そして、3年生との最後のレース。
2年生と1年生へと受け継がれていく様々な思いが、火の国・熊本を舞台に熱く展開していきます。
ざっと、あらすじはこんな感じです。
作品を知っている方向けに作られた劇場版なので、キャラを理解していないと、まったく内容が理解ができません(爆)
本編90分しかないので、内容がギュッと濃縮された作りになっています。
原作コミックを読んでいる方には分かると思いますが、巻島さんの隠していた事が前半で大きくフューチャーされています。
坂道くんと巻島さんの峯ヶ山のシーン。
ここが、凄く丁寧に描かれています。
原作コミックで号泣した箇所なので、そのシーンがアニメになって動いて声が付いているのは感慨深かったです;;←覚悟はしていましたが、やっぱり泣きました///
そして、きっとレース開幕までに30分くらいは使っていたと思うんですよね。
レース展開が、ダイジェストっぽくなってしまっていて少し残念でした。
「90分じゃなくて2時間作品だったら良かったなぁ」って、いうのが個人的に感じた印象です。
でも『弱ペダ』が好きなら観賞した方が良いです!!
これは素直に思った!!w 絶対に観た方が良いです!!!
原作は2年目のIHに突入していますが、そこにキレイにリンクする作りになっています。
総北だったら1年目のIHでサポートをしていた2年生2人の顔が以前よりもキリッとしています(自分には前を見据えている感じに見えました)
そして、1年生で唯一IHメンバーに選ばれなかった杉本君が自主練をしています。
原作コミックを読んでいると「あぁっ!!」って、思わず思ってしまう描写が沢山出てくる今回の劇場版。
『弱ペダ』が好きなら観賞した方が良いですよ!!w
公開中に、あと一回は観賞したいと思っています。
来場者特典のラバキーが4週間は決定しているみたいなので、それ以降の来場者特典に期待(描き下しの色紙こい!!w)
もう一回、観賞する前に購入したパンフレットを読み込んでおこうと思います(笑)