ねろララの大冒険・イシュガルドへの道

ララフェルがチマチマと走っている後姿が大好きです!!
興味本位で幻想薬を使って、ねろララになってエオルゼアで遊んでみたら、思っていたよりも楽しくて止められなくなりました!!w
そして、気づいたら一か月に一回は幻想薬を使って、ねろララになって遊ぶようになっていました。
「新規でねろララを作った方が良くないかな?」
そう思うようになっていた時期に一つの相談をされました。
「イシュガルドへ行きたいけれど、自分は行けない」
そんな相談をされました。

プライベート(仕事や勉強…etc)な事でイシュガルド発売までに「希望の灯火」をクリアする事ができない、そういう人が多いのは知っています。
ただ、今回の相談者は「みんなに頼むことができないからイシュガルドへ行けない」
そんな事を言ってきました。
メインを中途半端に放り出していた事は知っていたので「自分がサポートしようか?」と、言ったところ「ネロさんは、もうクリアしちゃってるでしょ? もう一度メインを一緒にやってもらうのは申し訳ない」と、言われて決心。
「だったら、ねろララと一緒に頑張ろうよ!!」
「ねろララの頑張りを見てて!!」

そんな事を言ったような気がします。


そして、4月26日にねろララを新規に作りエオルゼアへ。
ねろララのイシュガルドへの怒涛の進撃が始まりました。
 


他にもメインを上手く進めずに悩んでいたメンバーがいたので、全員を招集し「アーリーまでに間に合わせたかったら、ねろララがスパルタで底上げします。どうする?」と質問。
全員から「お願いします」と、返事を貰ったので、ILを上げる為にクリタワのシルクスを一緒に周回。
メンバー達のILが大丈夫になったら、一緒にメインを進める日々。

気づいたら、一か月ほどで竜騎士・エスティニアンと出会っていました。
ネロはメインジョブが竜騎士なので、エスティニアンと深い関係がありますが、ねろララは初対面。
ねろララ「ネロ兄ちゃんの時と会話が違う!!w」
そういう発見を見つける為に、あえてねろララは竜騎士をカンストさせていません。
「竜騎士をカンストしているのと、していないのとでは会話が違うのかな?」
この疑問もねろララを作った理由の一つだったりします。

ちなみに後々の展開で巴術士ギルドへ行くんですが、その時も巴術士クエストを全てクリアしていなかったので会話内容が違っていました。

先週、自分にとって3度目のイシュガルド防衛線(ねろララでは初見)では初めてバリスタを担当
今までカノン砲担当しかやったことがなかったので、自分のミスで2回防衛失敗;;

ねろララの悔しそうな顔

ララフェルの辛そうな仕草は見たくないです!!w

バリスタのコツを2回目で理解し、3回目の挑戦で防衛成功!!
ほぼ毎日、インしているメンバーはイシュガルド行を確定する事ができました!!
ねろララの「必ずやり遂げないといけない」事が終わった瞬間でした。


ねろララを新規に作った理由を知らない人達から
「ネロさんをないがしろにするな」
「ねろララをメインにするつもり?」
「ねろララがいるとネロさんがいないから、ねろララはキライ」
とか、お叱りの言葉を何度も言われました。
 
そういう言葉を受け止めて「実は…」と、ねろララ誕生の秘密を明かしたり、誤魔化したりしつつ怒涛に駆け抜けてきた約一か月半
自分にとって最短ルートだと思えるルートをダッシュで駆け抜け、辿り着いたイシュガルド。


わざわざ新規にねろララを作らなくても、もっと上手にサポートする事ができたと思う。
たまたま、相談された時期に「ねろララを作ろうかな?」って、思っていた時だったから、今回はこういう事になっただけ…。
傍から見れば「何をやってるんだ?」って、思う事にも意味がある。
MMOは中に人がいるゲーム
全ての行動には「その人となりの意味がある」そういう事もあるんだよ。
だから、自分はねろララを作った事を後悔していないし、これからもする事はない。
ネロとねろララは、違うようで同じ存在
自分にとって、すでに2人は「何にも代えがたい大切な存在」になってるから。



イシュガルドのアーリーまで、あと数日。
ネロと一緒にねろララもイシュガルドへ行きます。

今は大好きなヴァレンティオンをミラプリして、まったりと過ごす日々。
「こういうプレイの仕方もあるんだよ」
2人をアクティブにして過ごすエオルゼア生活。
今後もエオルゼアの道が続く限り進んでいこうと思います。





2015/06/15 FF14

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