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はっきり言って、自分は多趣味w
いろんなジャンル繋がりの友人がいます
自分のツイッターのタイムラインは、みんなが好きなジャンルのツイートをしているので、常にいろんな内容がゴッチャゴチャw
でも「それが面白い!」
そう思って、自分はいろんなジャンルの友人との繋がりを楽しんでいます
そして、そういう繋がりの中に某乙女ゲームで知り合った友人がいます
リアルで何回も会ったことのある、付き合い初めて…そろそろ6年くらい?w
その友人は、マイディーさんのブログ「一撃確殺SS日記」で連載されていた「光のお父さん」の大ファン!※自分も書籍を買いましたw
今回、その「光のお父さん」がドラマ化と書籍化されたことにより、友人が一念発起してPS4と『FF14』を購入しプレイを開始
でも、その時には、マイディーさんや自分のキャラクターがいるグングニルサーバーは新規キャラクター作成制限が入っており「槍鯖にキャラが作れなかった」と、いう言葉を自分に残して、違うサーバーでプレイを始めました
その友人のエオルゼアでの名前は「ちびちゃん」
ちびちゃんが『FF14』を始めるまでは、SNSで使っているハンドルネームでお互い呼び合っていますが、エオルゼア関連の会話では「ちびちゃん」「ねろくん」と呼び合うように
そして、自分はちびちゃんがいるサーバーに、連絡用のサブキャラを作成し、時間を作っては、ねろららVer2のメインストーリーを進行
でも、やっぱり自分のメインサーバーはグングニル
ねろららVer2に割けられる時間は、週に頑張っても3時間くらい
「ねろくんは、2年以上プレイをしているんだから、そっちの付き合いを優先して。何かあったら連絡するから」
ちびちゃんは、自分と同じで色んなジャンルのゲームをプレイするゲーマー
長年の付き合いで、ベッタリとフォローされるのが嫌いなタイプだと分かっていたし、知り合ったのは某乙女ゲームだけれど、一緒に何年もモン〇ンで狩りをしていた狩友でもある
「何かあったら、すぐに言って」
自分も、そう言うのが精一杯の感じで、ちびちゃんのエオルゼア生活をSNSや外部ツールで報告を受ける日々が始まりました
「メインクエストがクリアできんのや!」
そう連絡を受けたら、該当クエストが手伝える内容ならパーティーを組んで黒魔法でちびちゃんをフォロー
「シーズナルイベント、ってなんなん?」
ちびちゃんにとっては初めてのシーズナルイベント『エッグハント』
自分から「一緒にやろう!」と、ちびちゃんを誘って、グリダニアで待ち合わせ
2人とも、まだマイチョコボに乗れないので、北部森林とグリダニアを走って往復しマウント「エッグシステム」をGET!
「この卵、いつでも乗れないの?」
ちびちゃんに、そう質問をされて「マイチョコボを手に入れたら、いつでも乗れるようになるよ^^」と、何も考えずに答えたのを覚えてる
「じゃ、マイチョコボは、どうやったら手に入るの?」
「メインを進めたら手に入るよ」
それまでは、マイペースにエオルゼア生活をしていたちびちゃんが、急にペースを上げてメインストーリーを進めるようになったのは、この会話からでした
そして悲劇は日曜日に起こりました
さすがに、ねろららVer2にも「マイチョコボが欲しい」と、思うようになっていたので、夕方あたりにちびちゃんのいるサーバーでログイン
フレンドリストでちびちゃんがログインしていることを確認
どうやら西ザナラーンにいる模様
「最近、採掘にハマってる」と、聞いていたので「ギャザラーでもやってるのかな?」と、思ったので、声をかけずに、自分のメインストーリー分のタムタラの墓所をCF申請
自分にとっては、通いなれたタムタラの墓所
サクッとクリアをし、次のIDであるカッパーベル銅山を解放すべく西ザナラーンへ
その時に、たまたま西ザナラーンでちびちゃんと合流
「ねろくん、ねろくん。あのね、さっき墓場に行ってきた」
「タムタラ? CFでクリアしたの?」
「ううん。パーティー募集を立ててクリアはしたんだけれど…スゴく辛かった…」
「何があったの?」
「えっとね…」
「覚えている限りで良いから全部教えて」
いつもはハキハキと会話をするちびちゃんが、タムタラの内容を言い淀んでいる気配に「何かあったな」と、確信
そして、ちびちゃんから聞いた話は
「タンク初心者で初見です」と、いった内容で、タムタラ攻略のパーティーを募集
そうしたら、別鯖の3人がパーティーに参加してくれたこと
入ってきたDPSに先釣りと煽り発言( 「タンクなのにマクロもないよかよw」等の発言)をされたこと
パーティーに入ってくれたヒーラーさんが、DPSに注意をしてくれたものの、先釣りを煽り発言はコンテンツがスタートしてからクリアするまで、ずっと続いたそうです
「何で、そんな事をするの?」
その話を聞いた時の気持ちは、パーティーに入ってきたDPSへの怒りと呆れた感情
ちびちゃんに、パーティー募集の仕方を細かくレクチャーしたのは自分
お互い別サーバーにいるけれど、同じデーターセンター
パッチ3.5から、任意でパーティーを組むことが可能になっているので「人手が欲しかったら、いつでも言って」と、言ったのは事実
でも、そのパーティー募集機能で「あからさまに初心者だと分かっている人物が立てた初見パーティーに、わざわざ入って嫌がらせをする人がいる」ことは、ハッキリ言って考えていなかった!
正直「やられた」と、思いました
そして、今まで何回も「ビギナーチャンネルに招待してもらった方が良い」と、自分のアドバイスを「マイペースにやりたいからイヤ」と、言い続けていたちびちゃんが「招待してもらえないかな…」と…
その場で「分かった」と言い、パーティー募集機能で「ビギナーチャンネルに招待していただけるメンター様を探しています」と、募集を立てて、パーティーに入ってきてくれたメンター・たろさんに経緯を話してから、ちびちゃんをビギナーチャンネルに招待してもらいました
今から、絶対にエオルゼアは初心者さんが増えます
ちびちゃんは、自分を頼ることができるけれど「頼れる人がいない初心者さんの方が、圧倒的に多いと思います」
そして「メンターシステム」は、ちびちゃんがされた事を防げる機能の一つだと思っています
ネロもメンターの資格を持っているので、今回の件は色々と考えさせられる出来事でした
「またシンドイことがあったら別趣味に逃げるわw」と、ちびちゃんは笑いながら言いますが、正直言って「ちびちゃんがされた事は、人によっては引退するレベルの出来事」
今後は、こういう事をする人が減る事を祈りつつ、ちびちゃんは笑いながらエオルゼア生活を楽しんでいます
「みんな、素直に楽しんだら良いのに」
ちびちゃんが、そう言っていたのが凄く印象に残っているので、今回はブログとして一連の出来事を書かせてもらいました