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本日で、あっという間に5月も終了!
と、言う事で、今回は5月のまとめ記事をUPします
『FF15』をクリアしたよ!!
購入してから約半年
やっと、昨夜に『FF15』の一周目をクリアしました
プレイの感想は、後日にまとめてUPしますが、ラストのノクスとルーナの上記シーンは「切ない(泣)」と、思いながら観賞
そして、仲間3人との最後の夜に、やっとノクスが「お前らのことが大好きだ」と、本音を言うシーンにもジンワリしました(グラディオの「やっと言えたじゃねぇか」って、台詞も良かった;;)
プレイ中は、かなり色々とモヤッた作品ですが、エンディングを観た後は「正直、どうジャッジしたら良いのかが判断できない作品」に、なっています
今は、頭の中でプレイの感想を整理中なので、上手く表現できませんが、早めにまとめブログをUPしようと思います!
拡張まで、あと約半月だよ『FF14』
すっごく楽しみにしている『FF14』の拡張パック「紅蓮のリベレーター」
すでに、ネロ分のパッチ4.0までの仕込みは完了し、今はカンストしていないジョブのレベル上げと金策をしている日々
ねろララは、まだAWの凝縮段階なので、まだまだやる事がありますが、できれば今週末にはAWを完成させたい!!※先週末は『プリライ』物販に付き合ったのでゲームができませんでした
昨日から始まった「ゴールドソーサーフェスティバル」も、さっそくクリアし新髪型をGET!
そして、モグステーションで販売が開始された「風雅長羽織」をねろララ分で購入!!
昨夜は『FF15』をクリアする事を優先したので、ちゃんとSSを撮れておらず
今夜はログインをして撮影をしたいですw
昨日の仕事帰りに秋葉原にある『SQUARE ENIX CAFE』へ行ってきました!
これも、後日に感想をUPしようと思います
今は「紅蓮のリベレーター」とのコラボを実施中のスクエニカフェ
平日なら飛び込みも可能っぽいので、興味がある方は是非行ってみて下さい!
「もう何も言いたくない」
先週末は「プリライ」でしたが…とにかく今回は物販も27日の入場時のリストバント交換の件が酷かった※今だにリストバンドの件は炎上中
ルールを守り、友人と一緒に始発で池袋の物販へ行きましたが、まさかの徹夜組容認
そして「始発組でも欲しいグッズが買えない」 と、いった、最悪の状況
27日に発生した、ライブ会場への入場に必要なリストバンド交換が運営の不手際によって開催時間に入場できない人が続出し、トラブルが発生
今年の「プリライ」は、コンサートを運営するムービックに対しての、今までの不満が爆発したような状況になっていて(訴訟を起こそうとしている人もいる…)昨夜に公式から正式に謝罪のコメントが発表されましたが、そのコメントによって、さらに炎上してしまっている状態になっています
「プリライ」は、今年で6回目で、年々規模が大きくなっていきますが、会場のキャパが大きくなるのに運営は何の対策もしない状況
今だに事前物販もしないし、グッズの中にはブラインド商品があるのに、そのグッズをトレーディング行為を可能にする場所の設置もしない※これは、すぐにでも実施すべき!
今まで運営が「うやむや」にしていた問題が、今年の「プリライ」で一気に噴き出したような気がしています
そして、規模が大きくなるとマナーが悪い人達も出てくるわけで(徹夜組や、物販とは関係のない場所で、勝手にトレーディング行為を始めたり…)
『うたプリ』コンテンツは好きですが(QUARTET NIGHTがいる限りコンテンツを嫌いになれない;;)ちょっと今は敬遠したい気持ちがあったりします…orz
来月の24日で『うたプリ』は7周年
7周年目になる6月24日に重大発表があるらしいので、楽しみな気持ちと「もう、どうでも良いかも」と、いった気持ちが混ざり合ってモヤモヤ
しばらくは『うたプリ』に関してはダンマリを決め込んで、24日の重大発表までに「好き!」と言えるようになりたいです
明日から、ほっけの声が前野さんになるよ!
約二年と一か月の間、ほっけの声を担当していた細谷さんが休業する事になり、新キャストが前野さんと発表されました
そして、そのキャスト変更を知り、ほぼ引退状態だった『あんスタ』に復帰をしたのがGW(爆)
今もチマチマとプレイをしています
『あんスタ』は、とにかくシナリオが良いので、早くレベルを上げてシナリオの続きが読みたい!
でも、画面をポチポチ押すだけのゲームなので…orz
ストレスを感じない程度で、これからも『あんスタ』を続けていこうと思います
とりあえず、今月中に購入をしたゲームで未クリアだった『FF15』の一周目もクリアしました!
2周目をプレイ中の『P5』も、やっと中盤に突入
でも、久しぶりに『ベルセリア』もやりたくなってきて…⁉※『ベルセリア』は、アイゼンが好きです///
今週末の「テイフェス」でアニメ化発表とか、こないかな…w
「紅蓮のリベレーター」の発売まで、あと半月ちょい!
ちょっと今のうちに、別ゲームを満喫しつつ別趣味にも時間を割こう
そして、更新したい内容のブログも多々あるので、ちゃんとブログも書いていきたい!
でも、明日から始まる6月も、あまり気負いすぎないようにしていこうと思います!!w
先週末はプリライでして、土曜日と日曜日の両日に友人と一緒に始発から物販に並びました※自分はプリライ不参加勢(爆)
そして、その物販待機列での待機時間が長時間だったのでVitaのリモートで『FF15』を再開
すっごく空気が重い所でプレイを放置していたので、過去の自分に「どうして、さっさと進めなかった⁉」などと、思いつつ早朝の池袋でプレイをしていましたw
しかし、この二日間の物販待機列中のプレイでChapter10からChapter14まで一気に進んだので良かった(喜)
蛮神・シヴァから啓示を受けたり
発売日から悪評の一つだったChapter13の最後で蛮神・バハムートと邂逅
黒い竜の姿じゃないバハムートは、ある意味で新鮮だったw
と、いうか水都「オルティシエ」からだと、ラストまで基本一本道なんですね
サブクエも発生しなくなるし、悪評のChapter13以外は一時間もかからずに終わってしまう感じ
ちょっと、ストーリーの構成バランスが悪い気がする
Chapter13の最後でクリスタルの中に入って、アーデンを倒す力を蓄えることになったノクティス
ムービーだけでストーリーが進み、任意で動かせるようになったら10年後の世界
あとは、アーデンが待ち構えている王都に辿り着きラストバトルだけの展開みたいですね
でも、Chapter5あたりからサブクエストやモブハンをやらずにメインストーリーだけを進めていたので、レベルが凄く低い気がする(汗)
もうサブクエ等を受注することができなくなっているので「この状態でクリアするしかない」状態に追い込まれていますw
今までは難易度ノーマルで進めていましたが、様子見をして今の状態でクリアがムリそうだったら難易度をイージーに変更しようと思っています
「とりあえず一周目をクリアする!」
その目的を果たす為に、今夜も『FF15』をプレイしようと思います!!
「早く『FF15』をクリアして、ねろララ分のAWを完成させるんだ…(ポツリ」
今さらですが2月に観賞をしてきた『虐殺器官』の感想をUP
本当に今さらな感じですが、このブログは「自分がプレイをしたゲームや映画(その他含む)を、ウソ偽りなく(「あそこは良かったが、ここはダメだと思う」等)率直に感想を綴り保存をする個人ブログ」として始めた経緯があるので、数か月遅れたけれど感想をUPします
今回、感想を書くのは『虐殺器官』
ノイタミナムービー『伊藤計劃プロジェクト(project itoh)』の三作品の一つとして2015年11月に劇場公開を予定していましたが、当初のアニメ制作会社だった「マングローブ」が会社破産申請に入ったことにより制作が途中でストップ
しかし、新設された「ジェノススタジオ」にアニメの制作が引き継がれ完成に至り、2017年2月に劇場公開をした、ちょっと公開前に思いがけない憂き目を経験した劇場版アニメーション作品
そして、稀代の作家・伊藤計劃がデビューした長編SF作品になります
それでは、下記から『虐殺器官』の感想をUP!
※ネタバレを含みます。ネタバレNGの方は注意して下さい!!
「地獄は、この頭の中にある。」
「サラエボが核兵器の閃光に飲み込まれて消滅した瞬間に世界が一遍した」所から『虐殺器官』の物語は始まりますが、個人的に冒頭で一番印象に残っているのは主人公・クラヴィス率いる特殊検索軍i分遣隊のアレックスが言う上記の台詞
サラエボが核兵器によって消滅してから、先進国は徹底した個人認証システムを構築し管理をする統制を開始し、テロの脅威を未然に防ぐようになる
個人認証システムによって、平和になっていく先進国とは違い、後進諸国では内紛が勃発し大量虐殺が発生
今まで平和だった後進諸国で突発的に発生する内紛の理由が分からずにいたが、その背後で密かに囁かれる男性の名前が…
男性の名前はジョン・ポール
クラヴィス率いる特殊検索軍i分遣隊は、アメリカ政府からジョン・ポール捕獲(最終的には暗殺)を命じられて行動を開始
ジョン・ポールを追い、アメリカからチェコ、そして後進諸国へ
ジョン・ポールのしたい事とは?
人々を虐殺へと駆り立てる「虐殺器官」とは何か?
「虐殺器官」の真相を知ったクラヴィスがとる、ストーリー最後の行動は…
と、いうのが個人的にまとめた「あらすじ」です
主人公・クラヴィスが率いる特殊検索軍i分遣隊は暗殺を専門とする部隊(別名「アメリカ合衆国首狩り部隊)なので、冒頭から後進諸国の内紛に最先端の軍備で参戦し、ジョン・ポール捕獲作戦を決行する展開ですが、とにかく人が死にます!
ストーリーの半分以上が内紛の後進諸国が舞台なので、スゴくあっけなく人を殺していきます
中盤では、徴兵された子供達を躊躇いもなく撃ち殺していくので「こういう内容は苦手」って、言う人も多いかもしれないですね※クラヴィス達は「痛覚マスキング」という、戦闘中に感情が不安定にならないようにするナノマシンを使い脳機能マスキングをして作戦を決行しています
「痛覚マスキング」のおかげで、クラヴィス達は淡々と戦場を駆け抜けていき、ジョン・ポール捕獲を目指しますが、一回は捕獲に成功するものの作戦途中で失敗
最終的には暗殺指令を出されることになります
世界中に足跡を残していて、居場所が特定できないジョン・ポールを見つける為に、まずクラヴィス達が行った作戦がチェコで外国人向けにチェコ語を教えているルツィアの監視
ルツィアは、ジョン・ポールの元愛人(アメリカでルツィアと浮気中に、ジョン・ポールの妻子はサラエボの核兵器テロによって死亡)
クラヴィスがルツィアに接触し、その後にジョン・ポールと出会う感じですが「個人的にはルツィアが苦手!」でしたw
後半では、ジョン・ポールと結婚(兵士に「マダム・ポール」と呼ばれている)しましたが、スゴく納得いかなかったです(でも、その直後に顔面を打ち抜かれて即死する)
「虐殺器官」のヒロイン的ポジションだったと思いますが、あっけない最期にはポカーンとしてしまったw
そして「虐殺器官」の真相
物凄くスケールが大きすぎて、最初は理解ができなかった(爆)
真相を話すジョン・ポールの口調が淡々としてたので、ジワジワと毒が体中にまわっていく感覚と味わえたのは「キャストの櫻井さんの演技が上手かったんだ」と、思っています!!w
「虐殺器官」
一般的向けではない作品ですが「面白い人には面白い作品」だと思います
そして、内紛シーンが多いので、とにかく人が死ぬのも特徴かなぁ
「伊藤計劃プロジェクト(project itoh)」の三作品は、とにかく専門用語が多いのも特徴なので、その点も踏まえて観賞する事をオススメしておきますw
一作品でも楽しめますが「死者の帝国」「虐殺器官」「harmony/」の順番で観賞すると、いっそう面白いんじゃないかな?
自分も時間を作って順番に観賞してみたいと思います!
気づいたら、かなり長文になっていたので、これくらいで終わりにしようと思いますw
そろそろ円盤が発売されるらしいので、興味がある方はBD(DVD)が発売されたら観賞する事をオススメしておきます!
公式サイト
http://project-itoh.com/