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やっと、本格的にプレイを開始した『遙か3』
今は二章終盤のところまでプレイが進んでいます
恋愛対象の一人である地の玄武・リズヴァーン(リズ先生)が仲間になり、もう少しで二章が終わる感じだった…はず…?w
あとは、九郎に「花絶ち」の剣技を見せて、源氏の軍に同行する許可を貰う展開だったよね?
今作は、フルボイスになってのリメイクなので、全ての台詞を聞いてプレイ中
1周目は、台詞がスキップできないので、思っていたよりも時間がかかっています
それでは今回は、まだ一章の途中(橋姫神社)までのプレイ日記をUP
Vitaは、いつでもSSを撮りながらプレイができるので、ブログが書きやすくて良い感じです!!w
現代から、異世界の源平争乱期に時空を超えてしまった主人公・望美
京のはずれにある宇治川で、同じ龍神の神子である朔と白龍と初対面
朔は源氏軍に同行する形で京の宇治川まで来ていたが、一人で源氏の軍とはぐれていた所を平家の怨霊に襲われていらしい
たまたま、そこに望美が時空を超えてやってきた展開ですね
そして、望美を時空を超えてつれてきた白龍を交えて三人で会話
源氏の本陣がある橋姫神社まで行けば、源氏の誰かに保護してもらえるらしい
朔の言葉を信じて三人で橋姫神社を目指します!
『遙か3』のマップは、任意で行く場所を選べるシステム
まだ一章なので、ほぼ一本道ですが、二章以降は任意で進める道が選べるようになっています
そして、行先の途中にあるモヤモヤが怨霊との戦闘が発生するコマ
一章だと紫・赤・緑・青がありますが、その色によって登場する怨霊の五属性が変化
例えば、紫のモヤモヤだと「ここは水属性の怨霊が多く出てくるコマになります」と、マップで分かるようになっています(すごく親切設計)
とりあえず、朔の言うとおりに、マップで次の移動先表示(光っている箇所)がされている橋姫神社まで出発!
と、思っていたら…その前のコマで一緒に異世界に来てしまった譲と合流!
望美と同じく、異世界に来てから着物っぽい服装になっている譲
譲と合流できて喜んでいたものの、また怨霊に襲われる展開に⁉
その時に「譲が望美と一緒に戦う運命をもった八葉の一人」と、白龍から教えてもらい、譲がパーティーに加わって戦闘に突入
譲がパーティーに加わったおかげで「術」が使用可能になりました
「術」とは、望美と仲間が一緒に攻撃をできるスキルで、全体攻撃が可能
ただ、この戦闘の怨霊は、三体とも五属性が違うので「術」を使っても意味がないですねw
ほとんどの怨霊が同じ属性だった時に、その怨霊と相反する属性の「術」を使うと、ほぼ一発で戦闘が終了するので、これからはガンガンと使っていきます^^
でも、今回は「術」を使っても意味がないので、個別に撃破
戦闘が終了するとリザルト画面が表示されます
「龍神の力」は、望美や仲間のスキルを上昇させるのに必要なモノで、一周目ではあまり関係ありませんが、これを使ってスキルを強化していくことになります
そして「神子との絆」は、仲間との親密度を表していて、一緒に戦闘に参加したり「術」を使ったりすると上昇
絆を上げないと、恋愛相手との個別ルートへ行けないので、こっちを優先的に上げていかないとダメなんですよね
とりあえず譲と合流できて、一応は安心して橋姫神社まで辿りついた一行
そこで待っていたのは、笹竜胆の着物をきた長髪の男性
日本史が好きな人なら笹竜胆の着物で「あっ、あの人だ!」と、思うようになっていますw
でも、今回の更新はここで終了
次の更新で「笹竜胆の男」の正体と一章のプレイ日記を終わらせたい!!w
そして、明日は会社の歓迎会なので、ブログの更新はお休みさせていただきます!
年度末が終わり、今週から新年度に突入しました!
が…すでに働いている部署で、対人トラブルが発生していまして…orz
正直、自分は部外者で関係者の愚痴聞きポジションなんですが、それが毎日続くと…さすがに心身ともに疲れがでてきました(泣)
「『FF14』でフィーストをやりたい!」とか、帰宅前は思っているんですが、ここ数日は、ゲームをしないで就寝してしまう日々
「さすがに色々とマズイなぁ…」と、思い始めたので、体験版をDLしたもののほぼ手つかずだった『遙か3』のプレイを開始!
別名「イケメンと一緒に怨霊と戦って癒されよう作戦」です!!w
以前もブログに書きましたがVita版『遙か3』は、序盤の約10時間が体験版でプレイが可能!
普段、乙女ゲームをプレイをしない人も「面白い」と、絶賛しているタイトルなので、興味がある方は体験版をDLする事をオススメしておきます^^
自分は10代の頃にハマった作品で、どういうストーリー展開か全て把握済み
早めに体験版分をクリアして製品版を購入しようと思います
約一時間程かかって体験版のDLが終了
PS2版が2004年発売だったという衝撃を受けつつ、さっそくプレイを開始w
まずは主人公の名前と誕生日を決定
オフィシャルネームがあるので、自分はそのまま「春日 望美」を選択するタイプ(名前を考えるのが面倒くさいプレイヤーw)
そして、自分の誕生日である8月31日で決定
『遙か』シリーズは、怨霊と戦う乙女ゲームになるので「五行」という属性があります
入力した誕生日によって、主人公の「五行」が変わるシステムになるので、自分の場合は水属性
今回の『遙か3』は、水属性の仲間が2人いるんですが、ゲームに慣れているので気にせず、このまま決定w
※ゲームの戦闘システムに慣れていない人は、仲間と「五行」が被らないようにすると、サクサクと戦闘が進みやすいと思います
主人公の名前と「五行」が決定したので、いよいよ本編がスタート!
まずは現代の鎌倉にある高校に通っている望美の日常から始まります
幼馴染で同級生の「有川 将臣」と、源平合戦の話をする望美
はい、きました!
自分が好きなキャラクターが将臣です///
10代の時にハマった理由の一つが「将臣が格好良すぎる///」と、いうのがありました
初めて乙女ゲームで「ハマった」キャラクターで、今も『遙か』シリーズが好きな人と知り合うと「将臣が好き」と、ハッキリと言うレベルw
そんな将臣の弟で、もう一人の幼馴染「有川 譲」と、3人でクリスマスの予定を話し合っていたら
雨の中に佇む一人の子どもの姿に気づく望美
そもそも高校の敷地内に子どもがいることに違和感がありますが、乙女ゲームでそんな事は言ってはいけないw
雨に濡れて可哀想と思った望美が、子供に話しかけたら「神子」と呼ばれて
突然、時空の狭間に放り込まれる展開に⁉
突如おこった出来事に戸惑う望美を助ける為に、一緒に時空の狭間へと飛び込む有川兄弟
望手を差し伸べる将臣
でも、望美に差し伸べた手は届かずに、3人はバラバラで時空を超えてしまいます!?
ここで初めてVita版の為に、既存スチルで描き直しされたものが登場!
『遙か3』は、作品の評判は凄く良いんですが、評価を下げていた理由の一つに「挿入されるスチルとアニメーションが酷い」という事がありました
でも、一新されたスチルは良さそうですね!
かなりスチルは期待できそう^^
そして、時空の狭間から放り出された望美が目覚めた場所は
源平争乱期の宇治川
意識を取り戻した途端に、怨霊に襲われそうになっている望美を助ける声が
一人の女性が怨霊と戦おうとしている姿を見て、一緒に戦う決意をする望美(望美の、こういう男気のある所が人気のある所以の一つ)
そして、望美を源平争乱期へと時空を超飛させた張本人「白龍」と、3人で初の怨霊とのバトルに突入
バトルはRボタンでスキップしないと、かなり動きがモッサリしている印象
個人的にRボタンを押しっぱなしでバトルをした方が良さそうな気がする
※最初のバトルはチュートリアルも兼ねているので、楽勝になっていますw
チュートリアルを兼ねた初バトルをクリアすると、2人と会話が発生
2人に「白龍の神子」と、呼ばれ、源平争乱期を舞台に、定められた破滅の運命を変える為に望美の戦いが始まった瞬間です
たしか2章で将臣と再会できたと思うので、早く2章に進めようと思います!!w
※1周目は無理だったっけ?(さすがに、そこまでは記憶がない…w)
体験版では個別ルートには突入できないので、早めに1周目をクリアして「運命上書きシステム」を使えるようにしてきます!
Chapter9「それぞれの使命」は、水神リヴァイアサンとの啓示の為に、水都オルティシエで帝国軍と戦うストーリー
ノクス一人で帝国軍を退けたら、そのまま水神リヴァイアサン戦へと突入します!
マップシフトを使わなければ、水神リヴァイアサンは苦戦する展開
序盤から使えるバトルシステムのマップシフトですが、これがなかなか難しかったりして
中盤ラストで「ちゃんと使えてるよね?」と、開発サイドに確認されるようなバトルだった気がします(自分は凄く苦戦したw)
マップシフトを使いつつシフトブレイクである程度、水神リヴァイアサンのHPを削るとムービーに突入し、帝国軍宰相アーデンがルーナをナイフで刺すイベントが発生⁉
ルーナとは違う意味でノクスを「真の王」にしたいアーデン
さすがに、ここまでプレイをしていると「アーデンがラスボスっぽいなぁ」と、思うように…w
アーデンに刺された脇腹を押さえつつ、ルーナは残りの力をノクスに託す展開なんですが…
とにかく水神リヴァイアサン戦が長い!
タイタン戦から思っていますが、戦う蛮神が大きいわりに、攻撃ダメージの判定箇所が少なすぎる(泣)
しかも、リヴァイアサン戦はマップシフトも使わないと勝てない内容になっていて、レビュー等で「ここでプレイを辞めた」と、言っている人がいるのも納得
しかも、リヴァイアサン戦後にルーナが死亡
ノクスとの最期のムービーは「スゴく綺麗」の一言
メテオストーム(?)みたいな場所での会話は「FFシリーズっぽい」と、思った
ルーナがノクスに渡した花が「レギス王から預かった指輪」に…
この指輪をアーデンに刺された時に「寄こせ」と、言われて「私が指輪を渡します」と、死守したんですよね…
序盤から、ずっとルーナが守っていた「指輪」
ノクスの父親・レギス王から託された「指輪」らしいので、これからの展開のキーアイテムなんだろうなぁ…
そして、目覚めたら数日が経過していて
オルティシエのホテルで目覚めたノクス
どうやら水神リヴァイアサンとの啓示は成功!
しかし…
別行動中にイグニスが失明⁉
水神リヴァイサンの啓示をオルティシエでする条件の一つだった「市民の避難誘導」時に失明をしてしまったらしい(たぶん…)
正直言って、知らないうちにパーティーキャラクターが失明する展開とか止めて欲しい(泣)
ルーナの死
イグニスの失明
水神リヴァイアサンとの啓示は成功したものの、その代償に失ってしまったものも大きい(泣)
ノクスが「真の王」になるための試練かもしれない
でも個人的に、この展開にはガッカリ…orz
前々から思っていたけれど「登場人物を大事にしていないシナリオ」だと痛感
正直、もうプレイをする気力がないんですがChapter13で完結するらしいので「プレイの総評」を出す為に、頑張ってクリアはしようと思います