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2013年11月23日に劇場版第一作になる『P3M--#1 Spring of Birth-』が公開されてから、約2年と2か月後に完結編となる『P3M -#4Winter of Rebirth-』が公開されました。
ゲームの『PERONA3』を原作とした今回の四部作。
『P3』より先にアニメ化された『P4』の内容が個人的に合わなかった事もあり、公開前は「大丈夫かな?」と、ネガティブ思想を持っていましたが、第一作目を観賞してからは、その考えは一蹴。
続編が公開される度に「これは凄いぞ!」と、感歎してしまう程のクオリティ。
その『P3M』シリーズの最終章になる「冬」を舞台にした今作も、ちゃんと劇場で観賞をしてきました。劇場公開される度に集めていたパンフレット4種類も全て揃いました!
4種類揃うと「これで本当に最後なんだな」って、実感;;
劇場版の主人公である「結城 理」の物語も今回で完結。
原作ゲームを何周もプレイしているので、どういう最期を迎えるかは分かっていましたが「結城 理」との別れは一抹の寂しさもあります。
来場者特典で貰った色紙
自分は「結城 理」の2種類の色紙をGETし、ツレが順平の色紙を貰ったので一緒に撮影。
周囲が欲しがっている「結城 理」の色紙をGETできたので、本当にATLUS運が良いと思った!!w
それでは、サクッと原作ゲームの内容に触れつつ感想を書こうと思います(ATLUS関連は語りだすと止まらない性分なので、頑張って短めに書こうと思います!!w)
※ネタバレがあるので、まだ観賞をしていない方は注意して下さい!
第一作目は『P3』独特の世界観を説明しつつ「山岸 風花救出作戦」までを舞台にした「春」
第二作目は、物語の鍵を握るアイギスと最後まで敵対するストレガが登場。そして、メンバーの一人である荒垣さん死亡までを舞台にした「夏」
第三作目は、新垣さん死亡によって、再び心を閉ざし始めた理の前に現れる綾時。理と綾時の2人をメインにストーリーが一気に駆け抜けていく「秋」が舞台
そして、今作は理を中心としたS.E.E.Sメンバーの決意。
綾時=ニュクスに「二度と訪れない」と言われた「春」へ向かってS.E.E.Sメンバーが一丸になってニュクス・アバターへ挑む「冬」が舞台。
原作ゲームでも、12月31日の「約束の日」までの、各メンバーが吹っ切れるまで重苦しい空気が漂っていますが、それは劇場版でも一緒。
「このまま12月31日を迎えちゃうのかな?」とか、思うようになってた時に、一連の流れを斬る様にエリザベスが登場(笑)
原作ゲーム『P3P』で追加されたエリザベスの現代に遊びにくるイベントを挟みつつ、S.E.E.Sメンバーの迷いが一気に吹っ切れる劇場版オリジナルの演出に感涙(泣)
この劇場版オリジナルのシーンだけで「観に来て良かった!」と、思ってしまう程の凄く良い演出に感動!
ずっと周囲に流されるまま生きてきた理が「自分で見つけた答え」に向かって、前を見据える瞳の力が凄く良かった!
ただ、残念だったのが12月31日から、一気に1月31日まで日付が動いてしまった事;;
『P3P』で追加されたチドリ復活もなかったし、個人的に好きなイベントの一つである30日のS.E.E.Sメンバー全員が夜の散歩へ行く描写がなかったのが残念でならない。
尺の問題でカットされちゃったのは仕方ないんですが…できればカットしないで欲しかったです(泣)
もしBD発売時に、このシーンが追加されたら…迷わず購入します!!w
あと、原作ゲームを周回しているので「このコミュ、絶対にMAXになってないよね⁉」とか、思いながら観賞してしまった(汗
サラッと、コミュの登場人物が画面に登場した『P3M』
観賞後に「小田桐がいた」とか「エリザベスのイェ~イがきたね!!w」とか、話し合えるので、是非ともゲームをプレイをしている友人や知人と一緒に観賞する事をオススメします(笑)
そして最後に流れるED曲は「キミの記憶」
ゲームから、ずっとED曲は「キミの記憶」で完結するのがセオリーの『P3』シリーズ。
今作の『P3M』シリーズも、そのセオリーを通してくれて凄く嬉しかった!
「メメントモリ=死を想え」
原作ゲーム『P3』シリーズの命題でもある、この言葉。
『P3M』シリーズでも、この命題を見事に昇華してくれた事に制作スタッフさんに感謝です!
ダメだ…。
もう、すでにダラダラと書いてしまっている(汗
ATLUS関連は、語り出したら止まらないので仕方ない!!w
でも、これだけは最後に言わせて欲しいです!
「『P3M』シリーズ、すっごく良かったです! 観ていない人は早く観て!!」
自分は、第2週目の来場者特典・荒垣さんの色紙が欲しいので、もう一回行くか悩んでいます!!w
『ゲイボルグ』をネクサスまで進化された所で止まっていたネロのZW。
重い腰を上げて1月18日に完成させましたが、その過程を2回に分けてUPしようと思います。
今回は『ロンギヌス』になるまでっ!
絶霊化した『ゲイボルグ・ネクサス』から『ロンギヌス』にするためには、4種類のイベントをクリアしないといけません。
該当イベントの「パパナ借金道」をクリアした時のSS
その他にも「真摯なる職人の挑戦」「情熱と夢を込めて」「母の想い、息子の願い」の3種類のイベント全てを攻略しないといけない仕様。
指定されたID16か所&指定アイテムを納品するイベントだったんですが、とにかく大変でした(個人的に一番辛いのはアートマ集めでしたが…w)
今回の一連のクエストは「竜騎士以外のジョブでID攻略しても大丈夫」と、いう情報を調べていたので、レベル上げをしていた詩人でID攻略。
今は制限解除でも指定アイテムが手に入るようにもなっているので、メンバーやフレンドさんとサクッと制限解除でIDをクリアもしました。
ネロ「手伝ってくれてありがとう!」
緩和前にZWを完成させた先輩プレイヤーさんよりも、短時間で一連のクエストを攻略。 指定されていた素材を全て集めて、シャルザーンの元へ持って行きました。
『ゲイボルグ』のデザインが気に入っていましたが、ここまできたら『ロンギヌス』に進化!!w
『ゲイボルグ』をマテリア化する時に…こういうチュートリアルが出ると知ってはいたんですが「14%⁉」と、叫ばずにはいられなかった!!w
絶対にマテリア化は失敗する事はないんですが、この意図的なチュートリアルに悪意を感じる(笑)
今回のイベントに関わったNPCに見守られつつ、ついに『ロンギヌス』を作成!
ネロ「おぉっ…」
『ゲイボルグ』のデザインよりも、シンプルなデザインになってしまいましたが、これもなかなか良い!
ルビー(?)のような朱い宝石がアクセントの『ロンギヌス』
抜刀時に、先端が回転をするギミックもついていて良い感じ!
先端が回転する事は知っていましたが、実際に自分が抜刀するのと抜刀しているのを見るのとでは全然違う!!w
ネロ「やっと、ここまできた…」
後は、最後の仕上げ『ロンギヌス・ゼータ』化だけ。
シャルザーンから最後のクエストを受注し、制限解除の一人ぼっちのサスタシャマラソンへ!!w
そして、今回はここまで!!w
長かったZW関連もゴールが見えてきました。
ネロ「後はゴールに向かって走るだけ!」
ゴールへ飛び込む、その瞬間も近日中にUPします!
本日18時まで開催されていた『PSYCHO-PASS』原画展へ行ってきました!
開催期間が10日間しかなかったので、行けるか心配でしたが、最終日に滑り込みで行けました!!w
劇場版がメインの展示になっているので、原画展のポスターも劇場版仕様の3人。
テレビシリース1期と2期の展示も少しだけありましたが、ほとんどの展示品は劇場版のセル画と資料でした。
毎日、先着100名にプレゼントされたカレンダー仕様のポスターも劇場版の朱イラスト。
このポスターを貰って『PSYCHO-PASS』は、朱の成長物語だと久しぶりに実感。
個人的には狡噛さんと槙島の関係が好きだった作品だったので…w
そして、原画展の展示物は撮影NG。
一か所だけ撮影OKスポットがあったので、そこだけ撮影をしてきました。
一期のメインビジュアルの一枚
このフレームの中に入って撮影可能でしたが…さすがにできなかったです(笑)
そして、もう一枚は狡噛さん役のちいちのサイン入りパネル
これとは別にコメント入りの色紙がありましたが、それは撮影NG(泣)
以前、同じ展示フロアで開催された『黒執事』の原画展も展示品は撮影NGだったんですが、その時は目録があったので購入をしました。
でも、今回の『PSYCHO-PASS』の原画展は目録がなかったので、かなり残念。
目録は作って欲しかったのが本音だったりします(笑)
劇場版で一区切りがついている『PSYCHO-PASS』ですが、今年は何かが起こるらしいです。
新作かイベントなのかは分かりませんが、今回の原画展のように楽しみにしていようと思います!