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2024/11/28

『占星術師』が面白い!!

パッチ3.0『蒼天のイシュガルド』から実装されたエクストラジョブの一つである『占星術師』

ずっと新生時代からヒーラーは学者をしているし、禁書装備が女子向けデザイン&スキルのエフェクトがキラキラしすぎている気がする…etc


ちょっと、個人的に敬遠していたヒーラーのジョブだったんですが、新パッケージ『紅蓮のリベレーター』まで、特にやることがなくなったのでレベル上げを開始しましたw


そうしたら…


『占星術師』のスキル回しが、すっごく面白くてビックリしてしまった⁉

ちゃんとCFでレベリングルーレットとギルドオーダールーレットを申請をしてレベル上げ中


今は野良でCF申請をしても、タンクとヒーラーは即シャキなので待機時間がなくてストレスフリーw(逆に息抜きでDPSで申請するとルーレットの待機時間が長すぎて困っている)
不足ロールボーナスを貰える機会も多いので、サクサクとレベルが上がっていくのも気分が良い!!w
 カードを「ドロー」しパーティーメンバーに効果を発揮する


最初は「カードの内容を覚えられるかな?」とか、心配していたけれど、やっぱり面白く感じるとスキルの詳細を覚えることもサクサクできる

使っていて「面白い!」と、思ってしまうのは「ディグニティ」
減っていたタンクさんのHPバーがグンっと回復するのを見ると「楽しい!」と、思ってしまうw
「ねろさんは楽しそうにヒーラーをするよねw」って、言われる理由は、こういう姿を見られているからかもw





でも、まだまだ駆け出しの『占星術師』
覚える事も沢山あるし、同じヒーラーポジションの学者を辞めるつもりもない
パッチ4.0で一番楽しみなのはレベルキャップが70になること


フォーラムに投稿された学者の新スキルのSS「本のページを食べる姿」に笑ってしまったが、すでにページを食べる覚悟はついているw


でも『占星術師』が楽しいのも事実


ちょっと本腰を入れてパッチ4.0がくる前にレベルを上げようと思います!


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2017/05/18 FF14

『虐殺器官』感想

今さらですが2月に観賞をしてきた『虐殺器官』の感想をUP

本当に今さらな感じですが、このブログは「自分がプレイをしたゲームや映画(その他含む)を、ウソ偽りなく(「あそこは良かったが、ここはダメだと思う」等)率直に感想を綴り保存をする個人ブログ」として始めた経緯があるので、数か月遅れたけれど感想をUPします




今回、感想を書くのは『虐殺器官』

ノイタミナムービー『伊藤計劃プロジェクト(project itoh)』の三作品の一つとして2015年11月に劇場公開を予定していましたが、当初のアニメ制作会社だった「マングローブ」が会社破産申請に入ったことにより制作が途中でストップ
しかし、新設された「ジェノススタジオ」にアニメの制作が引き継がれ完成に至り、2017年2月に劇場公開をした、ちょっと公開前に思いがけない憂き目を経験した劇場版アニメーション作品


そして、稀代の作家・伊藤計劃がデビューした長編SF作品になります



それでは、下記から『虐殺器官』の感想をUP!
※ネタバレを含みます。ネタバレNGの方は注意して下さい!!






「地獄は、この頭の中にある。」



「サラエボが核兵器の閃光に飲み込まれて消滅した瞬間に世界が一遍した」所から『虐殺器官』の物語は始まりますが、個人的に冒頭で一番印象に残っているのは主人公・クラヴィス率いる特殊検索軍i分遣隊のアレックスが言う上記の台詞


サラエボが核兵器によって消滅してから、先進国は徹底した個人認証システムを構築し管理をする統制を開始し、テロの脅威を未然に防ぐようになる
個人認証システムによって、平和になっていく先進国とは違い、後進諸国では内紛が勃発し大量虐殺が発生
今まで平和だった後進諸国で突発的に発生する内紛の理由が分からずにいたが、その背後で密かに囁かれる男性の名前が…


男性の名前はジョン・ポール


クラヴィス率いる特殊検索軍i分遣隊は、アメリカ政府からジョン・ポール捕獲(最終的には暗殺)を命じられて行動を開始
ジョン・ポールを追い、アメリカからチェコ、そして後進諸国へ
ジョン・ポールのしたい事とは?
人々を虐殺へと駆り立てる「虐殺器官」とは何か?
「虐殺器官」の真相を知ったクラヴィスがとる、ストーリー最後の行動は…





と、いうのが個人的にまとめた「あらすじ」です


主人公・クラヴィスが率いる特殊検索軍i分遣隊は暗殺を専門とする部隊(別名「アメリカ合衆国首狩り部隊)なので、冒頭から後進諸国の内紛に最先端の軍備で参戦し、ジョン・ポール捕獲作戦を決行する展開ですが、とにかく人が死にます!
ストーリーの半分以上が内紛の後進諸国が舞台なので、スゴくあっけなく人を殺していきます
中盤では、徴兵された子供達を躊躇いもなく撃ち殺していくので「こういう内容は苦手」って、言う人も多いかもしれないですね※クラヴィス達は「痛覚マスキング」という、戦闘中に感情が不安定にならないようにするナノマシンを使い脳機能マスキングをして作戦を決行しています
「痛覚マスキング」のおかげで、クラヴィス達は淡々と戦場を駆け抜けていき、ジョン・ポール捕獲を目指しますが、一回は捕獲に成功するものの作戦途中で失敗
最終的には暗殺指令を出されることになります


世界中に足跡を残していて、居場所が特定できないジョン・ポールを見つける為に、まずクラヴィス達が行った作戦がチェコで外国人向けにチェコ語を教えているルツィアの監視
ルツィアは、ジョン・ポールの元愛人(アメリカでルツィアと浮気中に、ジョン・ポールの妻子はサラエボの核兵器テロによって死亡)
クラヴィスがルツィアに接触し、その後にジョン・ポールと出会う感じですが「個人的にはルツィアが苦手!」でしたw
後半では、ジョン・ポールと結婚(兵士に「マダム・ポール」と呼ばれている)しましたが、スゴく納得いかなかったです(でも、その直後に顔面を打ち抜かれて即死する)
「虐殺器官」のヒロイン的ポジションだったと思いますが、あっけない最期にはポカーンとしてしまったw


そして「虐殺器官」の真相
物凄くスケールが大きすぎて、最初は理解ができなかった(爆)
真相を話すジョン・ポールの口調が淡々としてたので、ジワジワと毒が体中にまわっていく感覚と味わえたのは「キャストの櫻井さんの演技が上手かったんだ」と、思っています!!w




「虐殺器官」
一般的向けではない作品ですが「面白い人には面白い作品」だと思います
そして、内紛シーンが多いので、とにかく人が死ぬのも特徴かなぁ
「伊藤計劃プロジェクト(project itoh)」の三作品は、とにかく専門用語が多いのも特徴なので、その点も踏まえて観賞する事をオススメしておきますw
一作品でも楽しめますが「死者の帝国」「虐殺器官」「harmony/」の順番で観賞すると、いっそう面白いんじゃないかな?
自分も時間を作って順番に観賞してみたいと思います!




気づいたら、かなり長文になっていたので、これくらいで終わりにしようと思いますw
そろそろ円盤が発売されるらしいので、興味がある方はBD(DVD)が発売されたら観賞する事をオススメしておきます!


公式サイト
http://project-itoh.com/







2017/05/17 雑記

最近思うこと

今年の4月頃からエオルゼアに降り立った人達が、着々とメインストーリーを終わらせて『紅蓮のリベレーター』のアーリーアクセス日を楽しみにしている光景を目撃するようになりました

周囲の遅い人でも、メインストーリーの真シヴァまで一か月もかけずに進めているので「みんな、ペースが早いw」とか、思っていますw


約二年前の自分を思い出しては「こんなにペースが早かったかな?」と、過去を振り返ったりして(でも、こんなにペースは早くなかった気がするんだよなぁw)
昨日は、パッチ3.0のラストバトルになる「ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦」に誘われたので参加



個人的にメインストーリーのナイツは「即急にアイテムレベルのシンクをして欲しい」と、思っているコンテンツだったりします


アレなんですよねw
みんなのアイテムレベルが高すぎて、前半フェーズでトールダンのHPが1%になるのが恒例になってて、初見で参加した後続さんが「こんなにあっけないの?」って、言う姿を、よく目撃しているので…w


パッチ3.0のラストバトルになるので演出やBGMもスゴく良いので、アイテムレベルのシンクがない現状では「新生のリットティアン状態」になっているのが残念だったりします

今年3月に実施されたシーズナルイベント「プリンセスデー」のクエスト報酬だったエモート「歌姫を真似る」を、持っていないフレンドさんもチラホラ


まだ「プリンセスデー」の頃に、エオルゼアに降り立っていなかった人達から刺激を受けて「自分のプレイスタイル」について考えさせられるようになりました


そろそろ『紅蓮』のアーリーアクセスまで約一か月
「自分も色々とやってみよう」
そういう前向き思考が働いているので、久しぶりにエオルゼア生活にハリが出そうですw




でも、張り切りすぎるのもNG!


たまには、こういう息抜きの仕方も必要だと思っているので、アーリーアクセス日までの約一か月間も張り切りすぎて息切れしないようにしようと思います!!

2017/05/14 FF14

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